2月13日の日記

2008年2月13日
←の席の上司と
仕事終わりにお茶。

ロイヤルミルクティーを頼んでいて
おかしかった。

まそんなことはどうでもよくて

何を切り出されるのだろうとどきどきしていたら
なんてことはない
再確認だった。

自分が上司で、←の席で、
毎日辛くないのか?と。

一笑して
あなたのほうが辛いからそんなこと確認するんじゃないですか?

返した。

臆病な人は
いくつになっても臆病なのね。

年上だろうと男だろうと
そういう一面を見てしまうと
思わずためぐちをたたきたくなってしまうのは
なぜだろうね。

2月11日の日記

2008年2月11日
念願叶って
有名パティシエのお店へ。

ショーケースの中は
美しいスイーツ達が美しく並んでました!

欲張って4つ購入し、
おうちに帰って
満を持してティータイム。

上海で購入した
1級茶葉で紅茶を入れて
ランチョンマット敷いて。

まず本命のピラミッドから。

あぁもう
ため息が出るほどおいしい。濃厚。

崩れてもうつくしい。

イチゴミルフィーユも
絶品。

なんたってパイが手抜きなしなかんじ。

これもまた
崩れてもうつくしい。


あー
川島なお美を初めて羨んだ日曜日の午後。

2月9日の日記

2008年2月9日
雪が降ってるね、朝から。
めずらしい。

休みなのになんにもしないでだらだらと
パジャマ姿のまま
もう夕方だよ。

和解?したはずの←の席の上司から
はなしがしたい
とのメールがきた。

まだなんかあるのー?

あの日以来
久々に心穏やかな勤務時間を過ごせていたというのに。

世の中3連休。

おなじように
温い部屋の窓から
降り続ける雪を
何をするでもなく眺めている人は
いるのかしら。

2月7日の日記

2008年2月7日
いろんなことが立て続けに起こって
身辺のあれこれが
一歩に前進した感じ。

大きな仕事のチャンスは逃したものの
それよりも大事なことが
明確になった。

もうがむしゃらに働くことは一生ないだろうな。

毎日を
丁寧に生きることが大事。

からだの隅々までクリームを塗ったり
生姜チューブじゃなくてちゃんとすりおろしたり
いつもアロマでいい匂いの部屋にしておいたり
することの方が
大事。

冷戦状態だった上司とも
和解。

というか
ごめんなさいを言わせた。

まぁ雪解けの季節ですよ。

2月4日の日記

2008年2月4日
妊娠してないし
ましてや子供もいないのに

ベビー服のカタログが送られてきた。

なぜに。


しかしかわいい。
ベビー服。

というかカタログに載ってるベビーがかわいい。

なんだろうこの兆し。
妊娠でもするんだろうか。

2月3日の日記

2008年2月3日
もうすぐ旦那さんが帰ってきますね。

長かったわ1ヶ月。

さて今夜はご馳走だ。



もうひとり暮らしなんてまっぴら。

2月2日の日記

2008年2月2日
白イチジク!
おいしい!!!
種のプチプチ感がたまらない。

お正月にばーちゃんちにふらり立ち寄ったら
白イチジクと
枝付き干しぶどうと
赤ワインが出てきた。

昼間なのに。

オシャレやね。

ほんと、憧れのばあちゃんです。


クリームチーズをイチジクに挟んでみても
いいかも。

あ、久々にいい思いつき。

2月1日の日記

2008年2月1日
地下歩道から地上へ続くゆるやかな坂道を
自転車を降りずに上りきることが
当面の
目標。



オフィスのフロアでちょっとした飲み。
億劫だなぁ、こういうの。

ここんとこ
人付き合いにおける
その場のやりくりができなくなってきていて、

あぁ、
歳とっただけ?
みたいなね。


なんかこう、
もやもやっとした気持ちになって

大好きな人たちに囲まれて過ごしたいわ!!

と電車の中で思わず叫んでしまいそうなこの感じ。
大人なのに

きらい

という感情に戸惑っている。

もちろん誰かに向けてなんだけど。

今までいかにこの感情を避けてきたのか
思い知らされるよ。

きらいになるであろう人には
近寄らない
近寄らせない
すきになる

という3原則があったみたい。
自分の中で。

まぁそんなことにも
ここ最近気づいたんだけど。

ここにきて
強敵出現。

3原則をやすやすと打ち破った
おそるべし男。

←。

そう、←。

わたしの←の席の男。

誰か4手目を教えてくれませんか?

1月30日の日記

2008年1月30日
今朝
長年愛用していたマグカップ破損。

スヌーピーの。

しかもスヌーピーショップ原宿店で購入したから

「harajuku」

って、さりげなく書いてあるの。

この歳でスヌーピーもどうかと思うけど、
マグカップって
しかしそういうものよね。

うう惜しい。


今日のホットヨガもほっこりした。

先生の体のラインがうつくしすぎて
今日も見とれてしまった。

帰り際スタッフの人で
「おつかれさまでしたー」

じゃなく
「さよならー」

と言ってくれる人がいて、
このさよならーは
わたしにとって貴重なので
とてもうれしい。

さよならー

元気に返してきたよ。

1月29日の日記

2008年1月29日
長男の嫁1年目にして
旦那さんのお義父上の還暦祝い(昨日)をすっかり忘れていて
海外出張中の旦那さんから
「電話しておいた」
との連絡を今朝もらって
あぁ電話でもしないとなー

なんて思っていた矢先

さっきお義母さんから
「昨日電話をもらえてうれしかったと伝えておいて」
との電話があった。



自分を責めるか旦那さんを責めるかお義母さんを責めるかの
瀬戸際、
今。

よし
耐えよう。

1月28日の日記

2008年1月28日
昨日の日記を書いた直後、
電話をかけようか悩んでた地元の友達から
メールがきた。

しかもふたりから。

ちょっとこわい。


勿体つけて
夜更けに返信ではなく電話してみた。

高校時代の親友は
ブライダルエステに行ったら美顔器を買わされそうになったからもう行きたくないんだけど紹介者の同僚になんと断ろうかと悩んでおり

元同期は
去年招いた数々の小悪魔的過ち(たぶん)を今はまだ語れないが身辺が落ち着いたら月報で報告します

とのことだった。

ほう。



職場にあたらしいひとがやってきたのに
彼女の「お先に失礼します」で存在を再認識したくらいだからたぶん仲良くならないだろう。

1月27日の日記

2008年1月27日
DiaryNoteだから

あくまでも日記だから

その日あったことを書き留めておけさえすればいいと
そう思うんだけど

こういうところにしか
吐き出せないことって
そんなことじゃないのよね。



はりきって心機一転
一発目の日記が
こんなにうしろ向きでいいんだろうか。


ま、
そのうち慣れてくることを信じて。



さて日記。

昨日は友人宅鍋PTでがんばったので
今日はおうちでぐうたら。

がんばったというのは語弊があるかもしれないけど、
女友達が集まる会では
特有の気合が必要なのは否めないし。

週末も同僚女子3人で飲んだし
最近女子の集いが多いな。

失いたくはない人たちなので
やっぱり
ここは、がんばっておこう。



春に受ける試験の勉強捗らず。

自分に甘いからいやになる、まったく。

1週間撮り溜めたドラマを
延々3時間観てしまったわい。

感動して泣いてちょっとすっきりしてる自分が情けない。



そういえば
地元の友達に連絡しようとずっと思っていて
はや2ヶ月くらい経つなぁ。

何となく、金土日はかけづらい。

かといって、平日はかけてもいい時間帯に悩んで
結局週末を迎える


繰り返し。

わたしは暇じゃないのよー
あなたは暇なのねー

なんて
誰も思ったりしないのにね。

よし、
あとで(←?)
意を決して(←??)
かけて
みようかなー。

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mum

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